親への報告②
前回書いた内容です。
なぜ、親への報告が”超難関”に感じていたのか・・・ということを書きましたので、ご興味ある方はぜひそちらからどうぞ♪
さて、今回は結婚報告をした両親+兄の反応について書きたいと思います。
実家は東北、私が住んでいるところが関東ということもあり、報告は電話で行いました。
まずは、一番話しやすい母へ電話で連絡をしました。
母には彼氏がいることは話していたんですよね、実は。
いつだったか実家に帰った時に「あんた良い人いないの?」とついに聞かれてしまったので、彼氏がいることを告白。
だからこそ、一番に報告するには話しやすい相手でした。
とはいえ、やっぱり緊張はするもの・・・
携帯のアドレス帳を開いては閉じ開いては閉じ・・・
彼と何十分も「あー!やっぱりできない・・・」「よし!電話するよ!いい??いーの?!」を繰り返していましたw
母への報告
母は、現在介護の仕事をしていて、電話をした時もお仕事中でした。
あんだけ緊張してようやく電話をかけることができたのに、拍子抜けwww
それでも、昼休みに折り返しで電話をかけてくれました。
電話に出て、軽く雑談をしたあとに本題へ・・・
私「そろそろ結婚しようと思うんだ」
母「あら~♪そうなの?!良かったね~~~♪」
結果:とても喜んでくれました
彼氏がいたことは知っていたけど、別れたらどうしよう・・・といういう思いがあり、他の人には言えなかったらしいですwww
もちろん、父にも・・・
ここで父に、母経由で彼氏がいることが伝わっていれば、超難関と感じていた壁も少しは低くなっていたのに・・・と。
そしていよいよ・・・
父への報告
母への報告の流れで、意外とすんなりと父に電話をかけることができました。
父はすぐに出てくれました。
父「どうした?」
私「そろそろ結婚しようと思う」
父「ん?それはもう相手がいるってこと?」
私「うん」
父「えー・・・そうなんだ・・・」
私「ごめんね、お父さんにとっては寝耳に水っていうか、晴天の霹靂っていうか・・・びっくりした?」
父「びっくりした・・・。手が震えている・・・。」
父「どこの人?何歳?会社の人?」
私「埼玉の人。同い年で会社の人」
父「そうか~・・・」
私「直接ご挨拶しに行きたいと思っております」
父「おう、そうだね。まぁ、もうすぐ30歳だし・・・くれてやるって!」
私「かるっ!」
結果:ショック→ちょっと立ち直った
父にとっては、本当に寝耳に水状態でしたので、報告した直前は驚いたというよりかはショックを受けたような声でした。
とても大事に可愛がられてきたので、父のその寂しいようなショックのような声を聞いて、涙が出てきました。
(もちろん、父にはばれないように平然を装って話していました)
それでも、最後の方は「くれてやるって言っとけ!」と若干冗談めいた発言もしていたので、良かったな~と。
電話を切って、やはり父の気持ちを思うと泣けてきてしまい、号泣!
そしたら、彼も私を見て号泣wwwwwwww
私が泣くとすぐ泣くwwwwwwwwww
そして最後は・・・
兄への報告
母に彼がいることを報告した時、たまたま兄もいたので兄も私に彼がいることは知っていました、実は。
だから、兄にも言いやすかったな~。
私「結婚することになりまして」
兄「へ~」
私「ごめんね、先に結婚しちゃうけど」
兄「気にしなくていいよ、おめでとう」
結果:いつもどおり
兄はクールなのでそこまで大した反応ではありませんでしたwww
それでも、やっぱり妹を祝う気持ちは伝わってきました!
これで、報告は一段落・・・。
一通り報告が終わったあとは、ドッと疲れを感じました・・・
こういう緊張って久しぶり。
ということで、9月上旬に私の実家に行き、挨拶をすることになりました。
色々と準備を進めていますので、そちらについても後ほど更新していきたいと思います!